登山やハイキングにおすすめの靴(トレッキングシューズ)を紹介します。
近年ハイキングや登山の人口がどんどん増えて来ていまね。山道を歩くときに滑ったり足を守ってくれるのが「トレッキングシューズ」です。しっかりとしたシューズを履いていないと危険が伴います。登山をするならしっかりと準備をして登るが最低限のマナーと言えるでしょう。
この記事は
◯トレッキングシューズの購入を考えていた。
◯本格的に登山を始めたい。
◯ハイカットのトレッキングシューズを探している。
上記に当てはまる人におすすめです。
それでは特徴から見ていきましょう。
トレッキングシューズの特徴
砂利道などの悪路を歩く用に作られているので、普段履くタウンユースの靴とは違い靴底が硬く作られているので歩きつずけても疲れにくいシューズになっています。ハイカットやローカットなどのシューズがあり、防水性や通気性に優れているゴアテックス素材のシューズも発売されています。
あと、ハイカットシューズは足首周りをしっかりと固定してくれるので、捻挫がしにくくなっています。その分動きが制限されるので慣れるまで少し歩きにくいのも特徴。
それではハイカットのトレッキングシューズを厳選紹介!
スカルパ ZGトレック GTX
スカルパ「ZGトレック GTX」は海外メーカーなのに日本人の足に馴染みやすい足型を使っているのが特徴。アッパーとソールは程よい硬さになっていて難路でも活躍してくれます。初心者の1足目のシューズとしてもおすすめ。
PF46-3 シリオ
シリオ「P.F.46-3」のソールに「ビブラムOKAMIソール」を採用。つま先かサイドまでが硬い樹脂製パーツになっているのでしっかりと足を守ってくれます。ソールの張替えもでき、角度が違うブロックパターンで岩場や不整地でグリップ力を発揮してくれます。
LOWA(ローバー) タホープロII GT
ローバー「タホープロII GT」はアッパーに耐久性のある「ヌバックレザー」が使われています。レザーなので使っていくうちに深い味が出て、なおかつ頑丈な作りになっています。難路でも安心して使えます。
シリオ SIRIO P.F.302-GTX
シリオ「P.F.302-GTX」は幅広の「3E+」のラストが採用され日本人の足幅に合いやすく作られています。細身のシューズじゃ足幅が合わなく窮屈に感じていた人は試してみる価値あり。
キャラバン C1-02S
キャラバン「C1-02S」は日本人の足に合うように作られたベーシックモデル。安定のフィット感があるので登山に使うトレッキングシューズで悩んでいたならカラーリングも豊富な「キャラバン」のシューズを選べば間違いなし。
まとめ
いかがでしたか?
トレッキングシューズはさまざまなメーカーから発売されており、登山の種類によって違います。ハイカットのトレッキングシューズは好みで別れてしまいますが、この記事を読んで気になるシューズが見つかったのなら購入してはいかがでしょうか。
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