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スノーピーク|アメニティドームSレビュー

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泊まりのキャンプをする際に欠かせないテント。寝る為だけでなく雨風を凌げたり、荷物を保管したりとさまざまなシーンで活躍します。本記事ではスノーピークから販売されているテント「アメニティドームS」を紹介するので、購入を検討していた人はぜひ参考にして下さいね。

実際に使用して見ましたが、使い勝手が良くてキャンプ初心者の私でも簡単に設営出来ました。

目次

購入した理由

私はよくバーベキューに出掛けるのですが、普段は日帰りだったのでテントで一泊をする事はありませんでした。

たまたま知り合いに誘われてキャンプに行くことになったので、これを機にテントを購入しようと思ったのが理由です。

ハマるかわからないので安いテントにしようか悩み、色々なテントを探していたら、まさかのスノーピークのテントが意外とお手頃な値段であったので、すぐに購入する事に決めました。

テント入門向けなのも理由で、キャンプ場でちゃんとテントを建てれるのかわかりませんでした。その点「アメニティドームS」はフレームになる組み立て式のポールが色分けされてるという事だったので、それなら安心出来ると思い購入。

今は購入したことに大満足。やはりキャンプは自己満の世界なので妥協してモヤモヤした気持ちが残るよりも、好きなメーカーの製品を購入して自分のテンションが上れば満足度が違いますね。

外観とレビュー

現地での開封になりました。もう箱だけでテンションが上がりますね。地面とテントの間に敷くマットはよくわからなかったのでビニールシートを使用。

箱から出すと良い色合いのバックが入っていました。

中にはペグとポールとテント本体が入っています。ペグを打ち付けるハンマーは入っていないので注意してくださいね。

付属のペグとロープ

ペグが18本とロープが6本入っています。

とりあえず説明書を見ながら完成。組み立ての工程の写真は集中しすぎて撮り忘れましたが、キャンプ超初心者の私でもさほど苦労することなく組み立てられました。

色分けされたポール

テントのポールを通す部分の色と、同じ色のポールを通すだけなので間違えて通す心配はありません。

正面を開けていれば正面から入り、閉じていたらサイドから出入りできるようになっています。荷物を置けたり靴を脱ぐスペースがあるのは雨の日でも助かりますね。

クーラーボックスを置いたらいい感じの見た目になりましたね。

中も結構広く、一人で寝るには十分すぎる広さでした。大人二人は余裕で寝れますね。

内側から広角で撮影してみました。

天井は通気性を良くできるように開けれる仕組み。

両サイドにちょっとした小物を入れる場所があります。

入口のチャックはインナーとアウターに分かれています。

まとめ

いかがでしたか。

ソロキャンプも楽しそうですが、友人と焚き火を囲み、まったりとしゃべりながらお酒を飲むのも良いですね。私は今回のキャンプで少しハマりそうなので、次はタープを購入しようか考え中です。一気に購入するのも良いですが、キャンプに行って次はこんな製品があったらいいな。と考えるのもキャンプの楽しみ方だと今回感じました。

そんなキャンプに必要不欠なテントですが、各メーカーからさまざまな種類の製品が販売されています。本記事を参考にキャンプを始めてみようかなと思っていた人は、購入してはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

普通のそこら辺にいるサラリーマンクライマーです。

ボルダリング の魅力やグッツを紹介しています。

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