組み立て式の下駄箱、ルーバーシューズBOXを購入したので紹介します。
この記事は
◯下駄箱を探していた
◯自分で家具を組み立ててみたい
◯手頃な値段のおしゃれなシューズBoxを探していた
組み立て式下駄箱の特徴
やはり引っ越しの際に持ち運びに便利な事でしょう。もし玄関の間口が小さくて入らない場合でも組み立て式にする事で中に置く事ができます。
ルーバー式シューズBOXを購入した理由
靴がまる見えの下駄箱は安くであるのですが、お洒落で扉付きの下駄箱を探してもなかなか安くて良い下駄箱が見つからず、少しでもコストを抑えるようにすると組み立て式になりました。
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外観
まず箱を開封するとこのように中身が入っています。
使うネジなどはA〜Nに分けられており、説明書通りのネジを使うだけなので素人でもわかりやすいです。
付属の説明書
このようにどこでどの部材を使うのが書かれているので助かります。
もちろん木材にも番号のシールが貼られているのでわかりやすくなっています。
組み立てに必要な物やあると便利な物
まず工具が一切付属していないので、ドライバーの中、小は必須となります。ハンマー、スケールや物差しなどの長さを測る物も必要です。
あれば便利なのはシール跡を剥がすシリコンオフなどのシールの粘着を取るものがあればGOOD。理由は木材に付いている番号シールを剥がすとシールの粘着が残ってしまうので粘着が残っているのが気になる人はシリコンオフも用意しておきましょう。
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ワンポイントアドバイス
扉を閉める際のマグネットを取り付ける所です。
上記の写真を見たらわかるように左右でズレてるのが分かると思います。マグネットの取り付ける部分が長穴になっているのでどうしてもズレが生じてしまいます。このときにスケールで長さを測らながら取り付けると上手く出来ます。
下駄箱の底部分の取り付けをしている写真です。
上記の写真のように一緒に入っている発泡スチロールを下に挟んでおくだけで作業が劇的にしやすくなります。
ドアのヒンジ部の取り付けの写真です。
上記の写真のようにヒンジの取り付ける部分も長穴になっていて、何も考えずに左右取り付けると扉同士が当たって閉まらなくなったり、隙間があいたりしてしまいます。どちらかだけ先に固定してから、片方の扉で微調整をしていくと調整が楽です。
完成した写真
中の板はいつでも抜いたり出来るので、下段にブーツや長靴なども入れれます。靴に合わせて収納の仕方を変えれるのはありがたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
組み立て式の家具は普段DIYなどをしない人には少し購入するのに抵抗があると思いますが、自分で組み立ててみると意外と簡単にでき、なにより愛着もわいてきます。
私は組み立てなどはよくするので慣れてるのもあるかと思いますが、携帯でゲームをしながら組み立てにかかった時間は90分ほどでした。真剣に組み立てると60分ほどで完成出来るかと思います。ちょっと組み立て式にチャレンジしてみたいなと思う人は購入してはいかがでしょうか。
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