背中のコリや筋膜リリースに最適なマッサージロールのを紹介!
私は趣味でクライミングをしているのですが、背中の疲れや足や腕の疲れが全く取れなく、少しスジが張ってるような感覚すらありました。
でも痛めていたりしても登りたいのがクライマーです。
どうやったら少しでもマシになるか考えながら、お風呂でマッサージなどもしましたがいまいちで、マッサージチェアなどは大きすぎで、買っても置く場所に困るのでコンパクトなマッサージ機を探していました。
私はストレッチポールも持っていて初めのうちは使っていたのですが、コンパクトじゃないのが欠点。
使ったとしてもテレビを見ながらなど使えなく、使い勝手の悪さにだんだんと使わなくなっていった感じです。
そこでより快適にマッサージをするにはどうしたら良いのか考えた結果。
たどり着いたのがコンパクトでリーズナブルなマッサージロールでした。
それではDOCTOR AIR( ドクターエア)から発売されているコンパクトでリーズナブルな【3Dマッサージロール】を買ってみたのでレビューしていきたいと思います。
私の中では値段の割に凄く良かったです。
もちろんクライミングをしてない人でも使えます。
DOCTOR AIR |ドクターエア 3Dマッサージロールの特徴
〇直径わずか8.5cm
〇全身どこでも自在にマッサージ
〇3分間で最大10,000回の高速振動
〇カラーバリエーションは豊富な5色
マッサージロールを選んだ理由

やはり一番大きいのは管理医療機器として認められている商品という点。付属品のアシストカバーを使えば、背中などの手の届かない場所でも簡単にマッサージが可能な事です。
使用目的または効果
あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。
- ・疲労回復
- ・血行をよくする
- ・筋肉の疲れをとる
- ・筋肉のこりをほぐす
- ・神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
医療機器認証番号 : 228AHBZX00025000
引用元:ドクターエア公式サイト
素材にABS樹脂が使われているのも選んだ理由の一つで酸性やアルカリ性にも強く、耐衝撃にも強いので壊れにくくなっています。
何よりデザインが良く、マッサージロールではありませんが、2016年度にはストレッチロールがグッドデザイン賞を受賞しており、2019年度にはコンディショニングボールがグッドデザイン賞に受賞するなど
デザインも良く管理医療機器として認められているのに、価格は1万〜2万とリーズナブルな物が多くあるのも選んだ理由の一つです。
もしコンパクトなマッサージ器を探していたのなら、圧倒的に3Dマッサージロールがおすすめ。それぐらい良いマッサージ機だと思います。
[rakuten id=”bodyplus:10001390″ kw=”ドクターエア 3Dマッサージロール”]
ドクターエア|3Dマッサージロールの外観
見た目はこんな感じ

【横から】

【電源ON時】

青のLEDで強さがわかります。
写真がブレているのは、それだけ振動が強いからです。画像は弱状態
【大きさ】

【充電方法】

真ん中のボタンの横に穴があるので、そこに差し込み充電して下さい。
商品情報
【電源】
充電式リチウムイオン電池内蔵 7.4V 2,200mAh
AC100V ~ 50-60Hz
【定格消費電力】10W
【タイマー】約15分
【振動回数】
弱:2,300(±300)回/分
中:2,700(±300)回/分
強:3,700(±300)回/分
【寸法】直径85 × 高さ310mm
【質量】675g
【原材料】ABS、EVA、ポリエステル
【付属品】ACアダプター、アシストカバー、取扱説明書(保証書付)
【充電時間】約3時間
【電池持続時間】
最長:約180分(振動:弱で使用した場合)
最短:約90分(振動:強で使用した場合)
【充電可能回数】約450回
[rakuten id=”bodyplus:10001390″ kw=”ドクターエア 3Dマッサージロール”]
ドクターエア|3Dマッサージロールのレビュー
使ってみた感想は、使う場所を選ばずに背中だけではなくどこでも使えますがフローリングなどに直接置くと「ブルブル」音が結構するので、布団の上やソファーや厚めのヨガマットなどの上でするのをおすすめします。
下に置いてふくらはぎや、足の裏にもでき、付属品のアシストカバーを使えば、座りながらでも首や背中、腰のマッサージも出来ました。
そして意外と頑丈で、私が乗っても潰れませんでした。ちなみに体重は62kgです。
何よりコンパクトなのですぐに使えると言うのがポイントですね。
これが出し入れが大変な物だとおそらくですが、めんどくさくなり使わなくなるでしょうね。
ちょうどいいサイズです。
そしてマッサージロールを風呂上がりなど椅子に座りながら背中や首に当てるのを日課にしていたら、ビックリするぐらいに背中が軽くなり、仕事もしやすくなり、普段より体が軽いように感じました。
特にトレーニングした次の日、朝起きたときに体のだるさが残っていませんでした。
強さは3段回ありますが弱でもかなり振動するので私は弱で充分です。
そしてずっと一緒の場所に当てていると、血行が良くなるのかして痒くなってくるので、ちょくちょく場所を変えるのが良さそうです。
筋肉のコリがとれて筋肉自体が柔らかくなったような感じで、腕などの可動域も若干ですが上がりました。
やはり自分の身体は痛める前にしっかりと自分でメンテナンスしてあげないとダメですね。
とても良いマッサージ機でした。
操作性

とても良くワンタッチで電源ON長押しでOFFにもでき、ボタンを押していくごとに振動の強さやリズムを調整可能となっているので、とてもわかりやすく誰でも操作可能となっています。
【操作方法】
○ボタン一回押すと電源ON モード1(弱)
○二回押すとモード2(中)
○三回押すとモード3(ローテーションで振動が変化)
○4回押すとモード4(強)
○5回押すと電源OFF
となっているのでとても簡単です。
おすすめな使い方
私的なおすすめの使い方は、ソファーに座ってテレビを見ているときに太ももの下に置くのと、背中と背もたれに縦向きに挟んで肩甲骨周辺のマッサージが特におすすめ。
後は横になったときに前腕のマッサージも気持ちいいです。あと手で持って首に当てるのもいいですよ。
[rakuten id=”bodyplus:10001390″ kw=”ドクターエア 3Dマッサージロール”]
ストレッチロールとの違い
![]()
DOCTOR AIR (ドクターエア)から発売されている商品で似たような商品のストレッチロールがあり、二つの大きな違いはマッサージロールがマッサージ用に開発された管理医療機器。なのに対しストレッチロールはフィットネス用となっていて健康増進機器認定製品となっています。
スポーツ関係者・スポーツ選手の86.76%が
良いといったストレッチサポートツール![]()
調査企画:日本マーケティングリサーチ機構
調査概要:2019年2-4月期 商品のイメージ調査日本マーケティングリサーチ機構が、2019年2-4月に株式会社ドリームファクトリーが展開する「ドクターエア」製品についてインターネット調査を実施した結果、ストレッチロールSが『スポーツ関係者・スポーツ選手の86.76%が良いといったストレッチサポートツール』という結果となりました。
引用元:ドクターエア公式サイト
このようにアスリートの人がセルフケアをするときに使われる事が多いので、スポーツの疲れをケアしたい人はこちらでも出来ますが大きさがマッサージロールと比べ大きいので、持ち運びしたい人には不向きでしょう。
ですが表面の形状が四種類にわかれているので、使う部位で形状を変えたりしたい人にはこちらも良さそうですね。
DOCTOR AIR (ドクターエア)ストレッチロールSの特徴
〇四種の凹凸形状
〇筋肉のセルフケアに最適
〇振動の最大は一分で約4000回
[rakuten id=”bodyplus:10001412″ kw=”ドクターエア ストレッチロールS”]
製品情報
【電源】
充電式リチウムイオン電池内蔵 7.4V 2,200mAh
【定格使用時間】約10分
【タイマー】約15分
【振動回数】
レベル1:約2,100回/分
レベル2:約3,000回/分
レベル3:約3,500回/分
レベル4:約4,000回/分
【寸法】直径150 × 高さ320mm質量870g
【原材料】発泡ポリプロピレン
【付属品】充電用ACアダプタ、取扱説明書(保証書付き)
【耐荷重量】150kg
【充電時間】
※約3.5時間電池持続時間※最大約180分(レベル1の場合)
最短約50分(レベル4の場合)充電可能回数※約350回使用環境温湿度+10~40℃
まとめ
いかがでしたか?
マッサージロールの紹介とストレッチロールとの違いを紹介してみましたが、私的に3Dマッサージロールはコスパ、サイズ共に最高に良いので、安くてコンパクトなマッサージ機を探していた人におすすめです。
肩や背中、足が凝ってしんどいかなと思っている人は、マッサージ店に行く前に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
DOCTOR AIR |ドクターエア 3Dマッサージロールの特徴
〇直径わずか8.5cm
〇全身どこでも自在にマッサージ
〇3分間で最大10,000回の高速振動
〇カラーバリエーションは豊富な5色
[rakuten id=”bodyplus:10001390″ kw=”ドクターエア 3Dマッサージロール”]
[rakuten id=”bodyplus:10001412″ kw=”ドクターエア ストレッチロールS”]
[rakuten id=”weiwei:10020104″ kw=”ヨガマット 15mm ケース付き トレーニングマット エクササイズマット ダイエット”]
クライミングの記事はこちら
クライミングシューズLa Sportiva(スポルティバ)【スクワマ】レビュー
外岩ボルダリング におすすめ| pamostick(パモスティック )ブラック使ってみた
【コスパ最強】スマートフォン用リモコンシャッター|クライミングの動画撮影におすすめ
【自宅で出来る】肩甲骨や骨盤の筋膜リリースにおすすめ|使い方豊富なストレッチハーツレビュー