スポルティバから新作シューズ「KUBO」が登場しましたね。
独特な名前の「クボ」ですが、スポルティバの「カタナ」をベースとして作られているみたいです。スポルティバのクライミングシューズは「オタキ」、「カタキ」だったり名前が独特で良いですよね。
特徴をみていきましょう。
目次
KUBO(クボ)の特徴

アッパー | マイクロファイバー |
ソール | ビブラムXSエッジ 4.0mm |
重さ | (1/2ペア)約200g |
インドアでの使用を想定して作られたベルクロタイプのシューズ。ダウントゥ形状を長く維持できるようにP3システムも採用。大きめのトウラバーを持つ、ベルクロ2本締めモデルとなっています。
そしてエッジング性能を引き出す為にクッション性の良い「フルレングス」のミッドソールを採用しているのも特徴。足裏感覚を犠牲にしないように加工が施されているのもポイントですね。
最大の特徴はアウトソールは1/2程の長さになっており足首の自由度が高く、リソールにも対応しやすくなっています。
まとめ
いかがでしたか?
THEORY(セオリー)、SOLUTION COMP(ソリューションコンプ)などインドア向けやコンペ向けのシューズが次々と発売されてますね。今回発売のKUBO(クボ)はセオリーやソリューションコンプと比べると比較的に値段が安く設定されているので気になったなら購入してみてはいかがでしょうか。