クライミングで使う液体チョークFrictionLabs Secret Stuff(フリクションラボ シークレットスタッフ)を購入したので、使用感のレビューとGRASP液体チョークとの比較もしていきます。
クライミングでは欠かせないチョーク。ですがチョークにも粉末チョークや液体チョーク、ブロックチョーク、チャンキーチョークと様々な種類があります。今回はフリクションラボから発売されている液体チョークを紹介します。
実際使ってみましたが、乾くスピードがとても早いのでせっかちな人には向いていると思いました。
液体チョークの特徴
液体チョークは粉末チョークを液体状にしたチョークの事で、ヌメリ手の人やチョークの持続性を求めている人によく使われています。
液体チョークメインで使っている人もいるし、粉末チョークを手につける前に下地などのベースチョークとして使っている人もいるぐらい使い方は人それぞれです。個人的には後者の方です。
乾きの早さはメーカーによってバラバラなので、せっかちな人はアルコールが多い液体チョークだと乾きも早いのでGOOD。
外観

⇧表側はこんな感じ。

裏面。

大きさ。
特徴と内容量
松ヤニを含まないロジンフリーなので、外岩でも安心して使用可能。背景が黒色の商品が紹介しているアルコール入りのタイプで背景が白色はアルコールフリーバージョンなので買い間違えに注意しましょう。
中身は75mlと少し少なめですが、持ち運びのしやすいコンパクトサイズで約100回使用できます。
レビュー
匂いはきつめ
手につけて伸ばしてみましたが、アルコールの匂いがキツく感じたので、肌の弱い人はやめた方がいいかもしれません。何種類か使った液体チョークの中で臭いは断トツにキツいですが乾くスピードも断トツに早かったのでびっくりしました。
乾くスピードが早いのでコンペで役に立ちそうですね。
手汗が多いクライマーには良さそう
私はヌメリ手で、初めの登っているときはしっかりと手に液体チョークが馴染んでくれるのですが、長時間登っていると指皮がなくなり、指先に熱を持ち汗が出でくるので液体チョークが指先に馴染みにくくなっていました。液体チョークを乾かしても指先だけチョークがないような状態。
ですがシークレットスタッフをチョークが馴染みにくかったときに使用すると、しっかり指汗も一緒に飛ばしてくれるので指先にもチョークが馴染んでくれて登りやすくなりました。
ジムでのフリクション
スローパー系のホールドにもGOODな印象でしたが、カチ系の細かいホールドの方が良かったです。特に指先の手汗がひどくなってきた時に使用すると持続性やフリクションを実感できました。
外岩でフリクションがあるのか使うのが楽しみです。
グラスプの液体チョークと比較
大きさ

横に並べてみました。やはりグラスプの方が内容量が多いので大きいですね。
液体の粘度と馴染み具合

↑右がグラスプ、左がシークレットスタッフです。
シークレットスタッフよりグラスプの方が粘度が緩く、色が濃い感じでした。手に馴染ませるのはグラスプの方がしやすい感じ。
乾くスピード
圧倒的にグラスプの方が遅いです。グラスプはコンペには向いていないですが、フリクションラボはコンペやせっかちな人向けですね。
ジムでのフリクション
フリクションラボはカチ系や細かなホールドに良かったのですが、スローパー系はグラスプの方がしっかりフリクションを感じることが出来ました。
ジムで使用するならグラスプの方が圧倒的に良いです。
外岩でのフリクション
グラスプよりもフリクションラボの方が断然使いやすく良かったです。やはり細かいカチを持つ外岩ではフリクションラボの方がGOOD
コスパ
フリクションラボ|75mlで¥1,760
グラスプ|150mlで¥1,650
なのでコスパはグラスプの方が圧倒的にGOOD。

まとめ
いかがでしたか?
クライミング用の液体チョークは各メーカーから様々な種類が発売されており、自分に合うチョークを見つけるのはなかなか大変ですね。そんなチョークですが、クライミングをする上では欠かせないものなので、この記事を読んで気になったのなら購入してはいかがでしょうか。