登山でカップラーメンやコーヒーを飲むのに欠かせないアウトドアケトル。どうせ登山やキャンプに行くなら楽しみたいですよね。今回アウトドア用のケトルを紹介していくので、気になっていた人はぜひ参考にしてくださいね。
それでは特徴から見ていきましょう。
アウトドアケトルの特徴
アウトドアケトルはヤカンタイプ、縦長タイプ、寸胴タイプに分かれます。
ソロキャンプや持ち運びに優れているのはヤカンタイプと寸胴タイプになりますが、大人数のキャンプなどで使うには少し不向きになります。
逆に縦長タイプは容量の大きいので、大人数向きですが持ち運びしにくいなどのデメリットもあります。
今回はヤカンタイプと寸胴タイプの持ち運びしやすいモデルを厳選紹介。
登山用ケトルおすすめ5選
trangia トランギア ケトル 0.9L
トランギア ケトル 0.9Lはアルミ素材の製品で持ち手部分が屋根型になっているのでフックやカラビナで木の枝や棒などに引っかけやすいのが特徴。0.6Lタイプもあるので使用用途で選ぶのが良。
アルミ製のアウトドアケトルです。
MSR チタンケトル850ml
MSRチタンケトルは寸胴タイプのケトルでチタン製なのが特徴。お湯を沸かすだけでなくマグやボウルなどさまざまな用途で使用可能。
お湯を沸かす以外でも使用できる製品です。
sea to summit(シートゥーサミット) x-ポット
sea to summit(シートゥーサミット) x-ポットケトルは本体素材にシリコンを使用し、ジャバラになっているのでコンパクトに折りたためるのが特徴。日帰り登山や軽装備で山に行く人には良さそうですね。
シリコン素材の折りたためるケトルです。
LOGOS ザ・ケトル750ml
LOGOS ザ・ケトルは傷つきにくく耐久性の高いハードアルマイト加工されているのが特徴。ヤカンとは思えない程のおしゃれなデザインは、さすがロゴスですね。
おしゃれなデザインでコンパクトな商品です。
ユニフレーム 山ケトル 700
ユニフレーム 山ケトル 700は直径146mmと手のひらに収まるぐらいのコンパクトサイズなのが特徴。別売りのクッカー「fan5 duo」にもぴったり収納できます。
アルミ製のコンパクトケトルです。
まとめ
いかがでしたか?
アウトドア用ケトルはキャンプや登山で暖かい食べ物や飲み物を食べたり飲んだりしたい人には購入しても損はしないでしょう。そんなアウトドアケトルですが各メーカーからさまざまな種類が発売されています。この記事を参考に気になるケトルがあったなら購入してみてはいかがでしょうか。