アプローチシューズのメリット、デメリットを紹介!
外岩でボルダリング をする為には、当たり前ですが岩の場所まで行かなくては登れません。
この記事ではこれから外岩に登りに行く為に、登りたい岩場まで歩いて行く靴はどんな物がいいのかわからない。
アプローチシューズがいいって言われたけど、そもそもアプローチシューズがわからない。
など思ってる人におすすめな記事となっています。
結論を先に言うと、岩場や岩場まで行く道中に怪我をしたくなかったら絶対履くのをおすすめします。
アプローチシューズとは
岩場の多い道を歩く為の靴で、簡易なクライミングもでき、岩の上でも滑りにくくなっている靴です。
滑りにくくなっていますが、砂利が靴の裏に付いてると滑るので注意。
それでは、岩場まで行くのにアプローチシューズはいるのかどうかや、メリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
まずデメリットから見ていきましょう。
アプローチシューズのデメリット
1.私服やファッションで履いている靴に比べて値段が高い
靴の値段は人によって全然違いますが、いつも履いている靴の値段が¥1,0000程度の靴を使っている人にとってはアプローチシューズは高いと言えます。
2.岩場までのアプローチがいい所だと不要
これはあなたが行きたいと思っている岩場によって違いますが、平坦で真っ直ぐな道を通って行ける岩場では、アプローチシューズは不要と言えるでしょう。
アプローチシューズのメリット
1.滑りにくい
普段街中で履いている靴に比べると格段に滑りにくいので、岩場を歩くときの怪我のリスクを少しでも減らせます。
もともと、軽いクライミングも出来る靴なので、下地が岩だらけな所のアプローチにはメリットと言えるでしょう。
まとめ
いかかでしたか?
アプローチシューズは岩場まで行くのに欠かせない靴で、もし岩場までのアプローチ中に足を滑らせて怪我をしてしまうと、自分も嫌だし周りの人たちに迷惑がかかってしまいます。
せっかくみんなで楽しく登る予定が、一人の怪我のせいで登れなくなってしまいます。
外岩での最低限のマナーを守り、アプローチシューズは必要なのかしっかりと考え、必要ならば購入しましょう。
おすすめアプローチシューズ
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