外岩ボルダリング のメリットやデメリットを紹介!
ジムで登っていると周りの人達が外岩の話をしているのが、聞こえてきたりしませんか?
この記事は外岩にがどんなのか気になっている人や、外岩って怖いの?などを思ってる人におすすめです。
結論を先にいいますと、強くなりたい人は外岩に行った方がいいですが、無理やり誘われて行くのは止めた方がいいです。
あくまでも自分の意志で決めましょう。
それではデメリットから見ていきましょう。
外岩ボルダリング のデメリット
1.怪我のリスクが高い
ジムで登るのと違い、外では下地が悪い所が多いです。
いくら自分達でマットを持っていくにしても、マット外に落ちてしまうと怪我をしてしまいます。
2.ジムで登ってる道具+αの道具が必要
クライミングシューズやチョークバックはジムで登ってる人は絶対持っている物ですが、それ以外に絶対揃えなければいけない物があります。
3.天候に左右される
自然の岩を登るのはとても魅力的ですが、前日が雨だと岩が濡れていたりするので、登りたい日に登れない事があります。
外岩ボルダリング のメリット
1.足が上手くなる
外岩でのボルダリング ではジムのようにフットホールドはなく、どこに足を乗せてもかまいません。
ですが、岩の割れ目やごく僅かな段差、岩の結晶などに乗ったりしなければいけない為、必然的に足が上手くなります。
2.マントリングが上手くなる
外岩でのボルダリング は岩のてっぺんまで登ったら終わりになり、クライミングジムのようにゴールホールドをマッチして終わりではありません。
マントリング技術はクライミングジムではほぼ身に付かないので、マントリングが強くなりたい人は向いていると言えるでしょう。
3.カチが強くなる
外岩はほぼカチ持ちと言っていいほどカチを多用します。
指に悪いですが、嫌でもカチが強くなります。
外岩ボルダリング まとめ
いかがでしたか?
自然の岩を登るのはとても魅力的です。
ですが常に怪我のリスクがあり、クライミングジムと違い、いつも怪我と隣り合わせな事をしっかりと理解し、無茶をするようなら行かない方がいいです。
しっかりと自分の感情をコントロールできる人は一回ぐらいは行ってみる事をおすすめします。
そして一回行ってハマりそうだったら外岩ボルダリング に必要なマットやブラシを人の物を借りずに、自分の物を購入しましょう。
おすすめマット
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おすすめブラシ
細かい所用
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高い所用
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