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ローカットアプローチシューズおすすめ6選|岩場だけでなく普段履きにも使えるシューズも厳選紹介

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スカルパやアディダスファイブテン、スポルティバ、ブラックダイヤモンドのおすすめアプローチシューズを紹介します。

外の岩場に行くなら欠かせないアプローチシューズ。クラッシュパッドやブラシと同じぐらいに重要な役割をしてくれます。

まずは特徴からみていきましょう。

目次

アプローチシューズの特徴

クライミングする岩場まで行く道中に履くシューズ。簡易的なクライミングもアプローチシューズなら可能なので、道中が少し険しい所に行くときでも安心です。普段履きでも使えるおしゃれなデザインの物から本格的なデザインまで幅広くありますが、今回は普段履きでも違和感なく履きこなせるローカットのアプローチシューズを中心に紹介していきたいと思います。

Black Diamond (ブラックダイヤモンド)SESSION

ブラックダイヤモンド「SESSION」は街中で履いても違和感のないアプローチシューズです。ソールは岩場でもしっかりとグリップする「ブラックレーベルストリート・アウトソール」採用。簡単に脱ぎ履きができるように、かかとにはエラスチック製ヒールストラップが付いています。

ブラックダイヤモンド セッション

SCARPA(スカルパ)モヒートGTX

SCARPA(スカルパ)「モヒートGTX」はシューホールが9個あり、シューレースが爪先まできているので足の形や好みで微調整がしやすくなっています。なかなか自分に合うシューズが見つからなかった人は履いてみても良いかもしれませんね。

SCARPA(スカルパ)カリペ

SCARPA スカルパ「カリペ」はカジュアルなデザインなので岩場のアプローチから普段履きまで使えるアプローチシューズ。

SCARPA(スカルパ)イグアナ

スカルパ SCARPA「イグアナ」はソールにビブラム・レプティリアソールを採用した超軽量のアプローチシューズ。軽く通気性の良いアッパーファブリックは、つま先までハトメを備え、スムーズにフィッティングできます。

Adidas Five Ten(アディダスファイブテン)FIVE TENNIE

「FIVE TENNIE」はファイブテンからアディダスファイブテンに名前が変わって新しく発売されたアプローチシューズです。おしゃれな見た目で普段履きからアウトドアまで幅広く使用できるデザインでアウトソールに「STEALTH S1ラバー」を搭載。濡れている岩場で高いグリップ性能を発揮してくれます。

スポルティバ TX5

「TX5 GTX」のローカットバージョン。アッパーにはヌバックレザーを採用し、ソールに「インパクトブレーキシステム」が採用されていているので衝撃を吸収し、摩擦力と傾斜地でのグリップ力を高めてくれます。

まとめ

いかがでしたか。

外岩クライミングをする上でアプローチシューズは持っていた方が、足が滑りにくくなるので怪我のリスクも軽減するし、周りに迷惑もかけません。初めて行く場合は最悪なくても構いませんが、一回行ってみて外岩にハマりそうであれば購入してはいかがでしょうか。くれぐれも無理して怪我をしないようにしっかり準備をして楽しく登りましょう。

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この記事を書いた人

普通のそこら辺にいるサラリーマンクライマーです。

ボルダリング の魅力やグッツを紹介しています。

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