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ボルダリング で使うチョークバック(バケツタイプ)のメリット、デメリットを紹介

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ボルダリング で使う床に置くチョークバック(バケツタイプ)のメリット、デメリットを紹介!

今回は粉末チョークを入れるのに欠かせないチョークバックのバケツタイプについて詳しく説明していきたいと思います。

 

 

この記事は粉末チョークを使うと決めている人や、粉末チョークを入れる入れ物で悩んでいる人にオススメとなっております。どんなチョークバックを買うかで悩んでいる人は是非参加にして下さい。

 

 

結論を先に言うと、両手を同時にチョークバックに突っ込んでチョークアップしたい人には凄くオススメです。

 

 

それではデメリットから見ていきましょう。

 

目次

チョークバック(バケツタイプ)デメリット

 

1.登ってる途中でチョークアップ出来ない

腰につけるタイプだと登ってる途中でチョークアップ出来ますが、この下に置くバケツタイプではそれが出来ません。

 

手数の多い課題には不向きと言えるでしょう。

 

 

2.持ち運びが少し不便

腰につけるタイプと比べ大きい物が多く、移動するときも手で持っての移動が必要。

 

 

チョークバック(バケツタイプ)メリット

1.チョークアップが簡単に出来る

この下に置くバケツタイプのチョークバックは開口部が広いので、手を入れやすく、両手を入れてチョーク出来ます。

 

一回のチョークアップでもしっかりと手にチョークを馴染ませやすくなってるので、ボルダリング メインの人はオススメと言えるでしょう。

 

2.小物を入れられる

物によったら小物入れが付いていないやつもあるかもしれませんが、大抵は付いてます。

爪切り、テーピング、ブラシ、液体チョークなどを入れ、腰につけて登る訳でもないので、ピンバッジなどを付けて自分好みにカスタマイズできる点もメリットと言えるでしょう。

 

3.チョークを入れるのが楽

腰につけるタイプだとチョークを入れるのに、チョークボールに詰めて入れないといけませんが、床に置くタイプだとチョークをそのまま入れられるので詰める手間がかかりません。

 

 

チョークバックまとめ

いかがでしたか?

 

チョークバックは種類が多すぎてなかなか決めれなかった人は、この記事に書いたメリット、デメリットを参考にして

腰につけるタイプ、下に置くタイプのどっちにするかを決め、自分のスタイルに合ったチョークバックを購入しましょう。

 

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この記事を書いた人

普通のそこら辺にいるサラリーマンクライマーです。

ボルダリング の魅力やグッツを紹介しています。

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