皆さんチョークって結構色々な種類があるのはご存知でしょうか?
チョークと言っても粉末チョーク、ブロックチョーク、液体チョーク、チャンキーチョークなど様々な種類のチョークがあります。その中でもオススメのチョークを紹介していきたいと思います。
そもそもチョークを付ける理由を皆さんはご存知ですか?
滑り止めと思ってる方は少し違います。
チョークは炭酸マグネシウムという成分を主体に出来ています。この炭酸マグネシウムは吸水性がとても高いので、手汗を吸収してくれます。それによってホールドを掴むときも滑りにくくなります。
チョークの種類
チョークの種類は大きく分けて4種類ありそれぞれ違います。
粉末チョーク
粉末状になっているチョークで、チョークバックとチョークボールに入れて使います。
チョークアップしてすぐに登りたい方にはオススメです。
手に付ける量を調整しやすい反面、粉末なので粉が飛びやすい。
ジムによっては使用禁止のジムもあります。
粉末チョークのメリットやデメリットを詳しく知りたい人はコチラ
液体チョーク
粉末チョークにエタノールを混ぜて液体状にしたものです。
液体チョークの中にはロジン(松ヤニ)が混ざってる商品がありますが
ロジンが禁止のジムもありますし外岩ではロジン入りは禁止ですので、買う場合はロジンフリーの物を選びましょう。
手に付けて伸ばしてエタノールが完全にとぶまで少し時間が掛かります。
せっかちでチョークを付けてすぐ登りたい人には不向きですが、手汗が酷い、いわゆるヌメリ手の方にはオススメです。
液体チョークのメリットやデメリットを詳しく知りたい人はコチラ
ブロックチョーク
粉末チョークを四角くして固めたチョークです。
チョークアップのときに粉が飛びにくく、付けたい箇所にピンポイントで付けれます。
あと外岩のときにブロックチョークを使って踏んだり持ったりする場所に印をつけている方もいます。
チャンキーチョーク
粉末チョークの中に砕いたブロックチョークが入っているチョークです。
チョークアップのときに、手に付けてから砕けている塊を指先でつぶすようにしてチョークアップできます。
こちらも粉末チョークの部類に入るので、使用禁止のジムもあります。
オススメチョーク
上記で書いた事を踏まえて完全個人的おすすめチョークを紹介したいと思います。
粉末チョーク
ヌメリ手の方にオススメ
[rakuten id=”sakaiya:10061899″ kw=”東京粉末 ブラックパックラージ330g”]
[rakuten id=”mugirock:10000695″ kw=”ワイズ チョーク クライミング用チョーク”]
ボトルタイプ限定販売のチョークの記事はこちら
コスパを求める方
[rakuten id=”mugirock:10000224″ kw=”GRASP レギュラータイプ”]
[rakuten id=”mugirock:10000225″ kw=”GRASP ウェットコンディション 400g “]
[rakuten id=”mugirock:10000226” kw=”GRASP ドライコンディション 400g “]
液体チョーク
手汗がひどい方にオススメ
ベースとしても使えるますし、そのまま付けて登る事も可能です。
[rakuten id=”sakaiya:10081242″ kw=”PD9 クライミング液体チョーク 60ml”]
こちらは詰め替え用になります。
[rakuten id=”sakaiya:10117744″ kw=”PD9 クライミング液体チョーク 詰替え用 300ml”]
この液体チョークの記事はこちら
クライミング用液体チョークPD9レビュー
チャンキーチョーク
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[rakuten id=”kompas:10090467” kw=”グラスプ チャンキーチョーク GRASP005 “]
ブロックチョーク
[rakuten id=”sakaiya:10066812″ kw=”メトリウス ブロックチョーク”]
まとめ
いかがでしたか?
クライミング用チョークは種類がありすぎてどれを選べば良いのかわかりにくいですよね。わからないときは一通り使用してみるのもアリだと思います。
そんなクライミングチョークですが各メーカーから様々な種類が発売されています。一概にどれが良いとは言えませんが、あなたの好みに合わせて使用してみましょう。