容量30ℓ以上の登山におすすめのザック(バックパック)を紹介します。
この記事は
ザックの買い替えを悩んでいた。
日帰り以上の登山を考えている。
初めての登山でどんなザックが良いのかわからない
上記に当てはまる人におすすめとなっています。
それではザックの特徴から見ていきましょう。
ザックの特徴
タウンユースのバックパックに比べ縦長の物が多いです。他にもショルダーベルトやウエストベルトだったりとしっかり体にホールドできるのが特徴で荷物を体に近付けることでバランスがとりやすくなります。
今回は1泊登山から2泊ぐらいまで使える30リットルオーバーのザックを厳選紹介!
ミレー|サースフェー30+5
ミレー (Millet)「サースフェー 30+5 」は人気のあるスタンダードモデル。どんなバックパックを買えば良いのかわからない人は「サースフェー 30+5 」を選べば間違いなしなぐらい定番モデル。容量は30+5ℓ
オスプレー|ケストレル38
オスプレー( Osprey)「ケストレル 38」は見た目はシンプルなモデル。オスプレー独自のストックを畳まずに持ち歩けるアタッチメントも付いています。容量は36ℓと38ℓの2種類あります。
グレゴリー|スタウト35
グレゴリー (GREGORY)「スタウト35 」はちょっとした一泊する登山に向いているモデル。容量は35ℓ。
グレゴリー|ズール35
グレゴリー (GREGORY)「ズール35」は背負い心地が抜群に良いのが特徴。グレゴリー独自の技術「フリー・フロート」でヒップベルトが足を上げる動きに合わせて旋回してくれ、腰回りにフィットしてくれます。容量は33ℓと35ℓの2種類。
グレゴリー|バルトロ65
グレゴリー (GREGORY)「 バルトロ65」は荷物をいっぱい入れた時に荷重を分散してくれるのが特徴。実際の重さよりも軽く感じれ、日帰り登山より一泊するような登山向きになっています。容量は61、65、69ℓの3種類。
まとめ
いかがでしたか?ザックは使う用途に合わせて選ぶのが大切ですね。この記事を読んで気になるザックが見つかったなら購入してみてはいかがでしょうか。
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