マムート、ぺツルやサレワなどの登山で被るおすすめヘルメットを紹介します。
登山をするのに帽子派の人もいるかと思いますが、自分の身を守るのに被った方が安心。理由は相手が自然なのでいつ何が起こるかわからないからです。ヘルメット推奨の場所もあるぐらい登山は危険と隣合わせです。
危険だけど登頂した景色は感動するぐらい素晴らしく、良い景色を少しでも安全に観るためにはヘルメットは必需品と言えるでしょう。それでは特徴からみていきましょう。
ヘルメットの特徴
滑落や転落した時に頭を守ってくれ、落石からもしっかりと守ってくれます。
最近のヘルメットは軽量なのに頑丈なのが増えてきているので登山中の首への負担も少なくなっています。
それではおすすめヘルメットを厳選紹介!
マムート|ロックライダー
カラー | 2色 |
サイズ | ‐ |
頭位 | 52~57cm 56~61cm |
重量 | 250g |
素材 | EPS |
認証 | EN12492 UIAA106 |
マムート「ロックライダー」は16個の開口部とヘルメット内のエア チャンネルにより、しっかりと熱を放出してくれます。4つのヘッドランプ クリップが付いているのでヘッドランプを装着しても安定し、多少頭を動かしても落ちにくくなります。しっかりヘッドランプを取り付ければ早朝出発もできますね。
マムート|ウォールライダー
カラー | 2色 |
サイズ | ‐ |
頭位 | 52~57cm 56~61cm |
重量 | 220g |
素材 | EPP |
認証 | EN 12492 |
マムート「ウォールライダー」はEPPシェルと最小限の調整システムを採用して軽量化されたヘルメットです。また頭の形に合わせて調整可能なシステム採用しているのでぴったりフィット。ヘッドランプを固定するストラップは2つ付いています。
サレワ|VEGA
カラー | 4色 |
サイズ | SM、ML |
頭位 | S/M(53~59cm)、L/XL (59~63cm) |
重量 | 250g(S/M) |
素材 | PC, EPS, EPP |
認証 | EN 12492, UIAA 106 |
サレワ「VEGA」は軽くて機能性もしっかりしてデザインも個人的には好きです。全ての頭の形に合うように調整しやすいダイヤル付き。
サレワ|VAYU 2.0
カラー | 4色 |
サイズ | SM、ML |
頭位 | S/M(54~59cm)、L/XL (59~63cm) |
重量 | 280g |
素材 | EPP EPS |
認証 | CE 12492、UIAA 106 |
サレワ「VAYU 2.0 」はカーボンナノテクノロジーによる軽量で強度の高いヘルメットです。片手で操作可能な磁気バックルで装着もスムーズに行えます。
ブラックダイヤモンド|ビジョン
カラー | 4色 |
サイズ | SM、ML |
頭位 | S/M(53~59cm)、M/L(58~63cm) |
重量 | 220g(S/M) |
素材 | EPP EPS ポリカーボネート |
認証 | UIAA |
ブラックダイヤモンド「ビジョン」はEPP+EPS+ポリカーボネートの複合シェルにより、ブラックダイヤモンドのヘルメットで最も堅牢に作られています。見た目で好みが分かれそうですね。
ペツル|シロッコ
カラー | 2色 |
サイズ | SM、ML |
頭位 | S/M(48~58)cm M/L(53~61)cm |
重量 | S/M(160g)、M/L(170g) |
素材 | EPP、EPS 、ポリエステル |
認証 | CE EN 12492, UIAA |
ペツル「シロッコ」は超軽量設計。MLサイズでもわずか170gと軽く、強度もしっかりとあります。クライマーにぴったりのヘルメットですね。
まとめ
いかがでしたか?
ヘルメットは様々な種類が発売されており、近年デザインもよくなり軽量設計になってきています。登山に行こうと考えているなら、ヘルメット推奨の場所もあるぐらいなので購入してはいかがでしょうか。登山もクライミングも怪我をしないようにしっかり準備をしてから楽しみましょう。
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