アウトドアやキャンプにおすすめのワンポールテントを紹介します。
キャンプに行くなら欠かせないのがテントです。テントの定番のドーム型は、どうしても組み立てに時間がかかってしまいます。「キャンプに行きたいけどテントの組み立ては面倒だな」と思っていた人は、慣れたら一人でも簡単に設置できるワンポールテントがおすすめ。
今回は簡単なワンポールテントの特徴とおすすめワンポールテントを紹介していきたいと思います。まずは特徴から見ていきましょう。
ワンポールテントの特徴
一本のポールを真ん中に立てて立ち上げる三角錐のテント。ドーム型と違い見栄えバッチリのテントなので立てれば周りからも注目されます。
ワンポールテントは慣れれば1人で簡単に設置出来ますが、「非自立式」テントの為慣れるまでが大変だったり、1度設置すると簡単に場所を変えれないなどのデメリットがあります。
ですが、天井が高く圧迫感がないので長時間過ごしてもストレスを感じにくいなどのメリットもあるので、テントの中でゆったりとくつろぎたい人はワンポールテントを選ぶと良いでしょう。せっかく大自然の中でのキャンプなので日常を忘れて、ストレスフリーで大自然を満喫しちゃいましょう。
それではおすすめのワンポールテントを厳選紹介!
おすすめワンポールテント
コールマン|エクスカーションティピ 325
コールマン「エクスカーションティピ325」は大きさ325×230×200(h)cmで重量6kgのワンポールテントです。
前室が付いているので、ちょっとした荷物が置けるのも魅力で「コールマン」のブランドだけでも信頼できる商品です。
LOGOS|ナバホ Tepee 400
ロゴスから発売されている「ナバホティピー400」は組み立てた高さが235cmあるので大人の男性でも広く感じるサイズになっています。ポールの素材は「7075超々ジュラルミン」が採用されているので強度は抜群。
そしてフライシートに開閉可能な換気窓を装備し湿気と湿度の調整で室内環境を快適にコントロールでき、ポールにはランタンが掛けられるフックが付いているので室内を快適にできるのも魅力です。
可愛らしいデザインが好きな人にはおすすめのテントです。
DOD|ワンポールテントM
DODから発売されているワンポールテントは組み立てたサイズがW370×D325×H200cmでメインポールがスチール製ですが、収納時のサイズがW58×D18×H18cmと超コンパクト設計なのが特徴。重量も4.5kgと軽いので持ち運びも便利です。
フライシート生地は耐水圧2000mm、インナーテントのフロア部分は耐水圧5000mmの生地を採用しているのも魅力。
コンパクトなので持つ運びに便利なワンポールテントです。
VISIONPEAK|TCティピシェルター
ビジョンピークスから発売されているワンポールテント「TCティピシェルター」は440×420×290(H)cmの綿混紡TC素材を使っているので火の粉に強いのが特徴。横で焚き火をしてもある程度なら安心です。
高さ290cmもあるので大人の男性でも広々使えるのも魅力の一つです。
よく焚き火をする人におすすめのテントです。
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UJack|Desert300
ユージャックのワンポールテント「Desert300」は展開時のサイズが330 x 330 x 270で天井が高く価格が安いといった特徴があります。ベンチレーション付きなので通気性も抜群。
フライシートは紫外線99%カットのUVカット施工されているのも魅力です。
テントの中を快適に使用したい人におすすめ製品です。
TENT FACTORY|TCワンポールテントRG MG TF-TCP6RG
テントファクトリーの「TCワンポールテント」460×390×280(h)cmと少し大きめなサイズで重量も13.0kgと重く、少し大きめのサイズです。
大きめのサイズが欲しかった人におすすめのテントです。
CAPTAIN STAG|CSクラシック ワンポールテント オクタゴン460UV
キャプテンスタッグのワンポールテントは450×420×H300cmの重量11.5kgの少し大きめのサイズのテントです。出入り口がひさしになり、ベンチレーションが四箇所に付いているのもポイントです。
大人数で使えるワンポールテントです。
まとめ
いかがでしたか?
ワンポールテントは比較的に値段が安く、見栄えが良い、設営しやすいと三拍子揃ったテントです。テントを立てるのが面倒な人はワンポールテントを購入しても損はしないでしょう。
そんなワンポールテントですが、デザイン性や利便性を重視しているものが、各メーカーからさまざまな種類が発売されれています。本記事で紹介したデザインや大きさなどを参考にして、最適なテントを購入しましょう。
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